大阪市の次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO」の会員企業であるヴイストン、ロボ・ガレージ、サンパック、三和電子機器の4社が2足歩行ロボットを共同開発したと発表した。
今回発表されたロボットは、人気漫画「鉄人28号」を忠実に再現したホビー系のヒューマノイドロボットで、大きさH380×W185×D140(mm)、重量2.5kg。自由度は脚が5自由度、腕が3自由度、腰が1自由度で、専用コントローラーを使って操縦することができる。
(PCWEBの記事による)
おそらく、「鉄人28号」を見たことのある人は、主人公の正太郎のようにロボットを操縦したいという願望を持ったことがあるはず。それがまさしく現実になったのです。
(ただし、50分の一スケールですが)
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